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結婚式・披露宴で盛り上がる「乾杯」の挨拶を紹介

結婚式・披露宴で盛り上がる「乾杯」の挨拶を紹介

乾杯の音頭を頼まれたら、乾杯までの簡単な流れやマナーなど基本的なことは押さえておきたいですね。
さらに、スピーチとは違い手短にすませなければならない乾杯の挨拶。いったいどのようなことを話せば適切なのでしょう。

結婚式の最初に行われるのが「乾杯」です。新郎新婦から乾杯の挨拶を依頼された場合、ただ乾杯の音頭をとるだけでなく多少の挨拶も必要となります。

そこでここでは、式のスタートを盛り上げる乾杯の挨拶をいくつか紹介してみたいと思います。

 

乾杯の挨拶長くしすぎないのが基本マナー

乾杯の挨拶は長くしすぎない。というのが基本マナーです。
なぜかというと、乾杯の場合は列席者がグラスを片手に起立した状態で挨拶を聞くことになるからです。

この状態で延々とスピーチを聞かされてはたまったものではありませんね。

乾杯の挨拶はどんなに長くても3分だと言われています。
一番良いのは1~2分の間にまとめることです。

 

どんなことを話せば良い?

では、1分間にどんなことを話せば良いのでしょうか?
乾杯の挨拶には「基本の構成」というのがありますので紹介しておきます。

1.お祝いの言葉
2.自己紹介
3.エピソードやはなむけの言葉
4.結びの言葉
5.乾杯の音頭

こうして見ると1分間に案外色々なことを詰め込まなくてはなりませんね。

 

自己紹介はどうする?

お祝いの言葉については、
「◯◯くん、◯◯さんご結婚おめでとうございます。
両家のご親族の皆様にも合わせてお祝いを申し上げます」
といった感じでまとめるとスッキリするでしょう。

問題は、自己紹介です。
手短に自分と新郎新婦との関係を紹介しないといけないので大変です。

具体的な例としては、
「ただいま、ご紹介に預かりました」
から始めて、新郎新婦との関係性を手短に説明すると良いでしょう。

例えば、
「新郎の学生時代の友人」「新郎と同じ会社の」「新郎の幼馴染の」
など出席している人全員に関係性がわかるように簡単に説明することがポイントです。

さらに、列席している年長者に配慮するのであれば
「ご指名により僭越ではございますが、乾杯の音頭を取らさせて頂きます」
というフレーズを入れるとさらに良いですね。

 

エピソードはどうする?

スピーチを長くしてしまう要因としてエピソードを盛り込見すぎるということが挙げられます。

友人代表のスピーチなどであれば、多少長くても構いませんが、最初にお話したように乾杯の音頭は1分程度に収める必要があります。

エピソードについては新郎新婦との関係性によって話す内容も変わってきますが、基本は新郎新婦を褒めるエピソードを盛り込むことです。

例えば、学生時代の友人であれば新郎新婦が頑張っていたことについて紹介したり、会社関係であれば会社での仕事振りについて褒めるなどすると良いですね。

あくまでも手短に。長くならないようにすることを心がけましょう。

また、エピソードなしで乾杯の音頭につなげても構いませんが、少しでも何かエピソードを入れることができればよりお祝いの気持ちを伝えることができるでしょう。

 

乾杯のタイミングはわかりやすくする

乾杯のスピーチは、あくまでも「乾杯の音頭」につなげるためのものです。
なので「乾杯」を行うタイミングを列席者にわかりやすく伝えるということが一番重要になります。

乾杯の発声の際は必ず「乾杯!」というフレーズを使いましょう。
「ご結婚おめでとうございます」
などというはなむけの言葉でグラスを上げてしまうと、わかりにくくなってしまい乾杯の発声だと気が付かない場合もあります。

一番スムーズなのは
「皆様、ご唱和をお願いいたします。乾杯!」
というフレーズになるかと思います。

こうした流れで手短にわかりやすくまとめることができれば、気持ちのこもった盛り上がる乾杯になるはずです。

 

「乾杯」の挨拶についてのまとめ

  • 乾杯の挨拶は長くしすぎない。3分以内にまとめましょう
  • 「基本の構成」に沿って話しましょう。
  • 自己紹介は新郎新婦との関係性を手短に説明しましょう
  • 少しでもエピソードを入れることができれ、お祝いの気持ちを伝えることができるでしょう
  • 乾杯のタイミングは出席者の皆さんにわかりやすいタイミングで
結婚式・披露宴の招待者、どれくらいの人数が欠席する?平均人数は?

結婚式・披露宴の招待者、どれくらいの人数が欠席する?平均人数は?

招待する側からすると、気になるのが欠席者の人数ですね。たとえ、欠席者がいても招待したゲストにも様々な都合があります。あまり深く考えず受け止めましょう。

結婚式は色々な準備があって大変ですよね。
その中でも列席者の招待、人数の把握というのが意外と大変な作業になると思います。

招待された側にも色々と都合がありますので、必ずしも全員が出席してくれるとは限りません。

この人数の把握、調整についてどのように考えればよいのでしょうか?

 

キャンセルを考慮しての多めの招待は危険も…

基本的に招待された結婚式を欠席するというのはよほどの事情があってのことだと思います。

招待した人数にもよりますが、平均的なところを見ると大体1~5名程度の欠席が多いようです。

欠席者が出ることを見込んで多めに招待状を出すという人も中にはいるようですが、これには危険も伴いますので注意が必要です。
どういうことかというと、多めに送ったら誰も欠席が出なかったという場合です。

全員が出席しても大丈夫な会場、準備が整っているのであればこれでも問題ないのですが、もしも会場のキャパシティーよりも多めの招待状を出してしまっていると会場がぎゅうぎゅうになってしまうという事も考えられます。

 

新郎新婦の列席者に差があっても気にする必要はない

基本的には、新郎側、新婦側の列席者は同等の人数にしたいと考えると思います。

ただ、どちらかの招待客が極端に少なくなってしまという場合もあるかと思います。
これは仕方のないことですね。
だからといって、式の直前になってもともと招待する気がなかった人に招待状を送るというのはNGです。

もしも逆の立場だったらどんな気持ちになりますか?
お祝いしたいという気持ちがあったとしても事実を知ってしまったら、人数合わせのために呼ばれたという感がどうしても消せず、素直にお祝いすることができないのではないでしょうか?

例えば、招待する親戚がかなり多くてどうしても呼ぶことができなかった友人などであれば、口頭で事情を説明して出席をお願いするということは稀にあります。

いずれにしても、ただの人数合わせと思われてしまってはその後の関係にも影響がでてしまいますので、列席者に多少の差が生じても気にせずそのままで式を行うのが一番良いでしょう。

 

欠席者が多くてショック

招待状の欠席に○がついて戻ってくるとショックという人もいるでしょう。

晴れの門出をお祝いしてもらいたいという気持ちはわかりますが、招待したゲストにも様々な都合がありますので、あまり深く考えずに仕方ないという気持ちで受け止めましょう。

また、たまに出席するはずが、直前になってドタキャンするという人もいるようです。
こうしたことも起こりうるということを事前に頭に入れておくなど、必ずしも招待した人が全員出席するとは限らないということをよく理解しておくことも大切です。

 

どれくらいの人数が欠席する?平均人数は?に関するマナーまとめ

  • キャンセルを考慮して、多めに招待するというのは避けましょう
  • 新郎新婦の列席者に差があっても気にする必要はありません
  • 欠席者が多くても気にしない。招待した人が全員出席するとは限りません
ベストでオシャレ感をアップ!男性ゲストの結婚式スタイル

ベストでオシャレ感をアップ!男性出席者の結婚式オシャレスタイル

普段とは違ったコーディネート♪気持ちも引き締まるベストを使ってスーツ姿をさらにかっこよく!

結婚式に出席する際、女性なら華やかなドレスや着物など色々なパターンの服装を選択することができますね。

一方で男性は、スーツで出席する人が大半だと思います。
せっかく出席するのであれば、男性もいつもと少し違ったコーディネートでスーツを着こなして新郎新婦をお祝いできると良いですね。

そんな時におすすめのアイテムが「ベスト」です。今回は、ベストの着こなしについて紹介してみたいと思います。

 

ベストの着用は基本マナー?

まず、男性が結婚式に出席する場合の服装は、準礼装または略礼装が基本となります。

いつも会社に着て行っているスーツでも問題はないですが、結婚式の服装というのは新郎新婦をお祝いする気持ちを表すものでもありますので、できるだけ基本のマナーに沿ったものにしたいですね。

ディレクタースーツやブラックスーツなどの準礼装の場合でもベストを着用するのが正式なスタイルです。

基本的に結婚式では、スーツの上着は脱がないというのがマナーです。
ただし、ベストを着用している場合は、上着は脱いでもOKです。

特に夏場は、暑いのでベストは着たくないなぁと思うかもしれませんが、暑いからこそベストを着ておけば上着を脱ぐことができるので、特に夏場の結婚式ではベストの着用をおすすめします

 

ベストの色や種類は?

ベストには夏用、冬用がありますので、季節に応じたものを選ぶようにしましょう。

色については、無難なブラックを選ぶ人が多いようですが、ブラックスーツに黒のベストを着用すると全体的に暗い印象になってしまいます。

このコーディネートを選択するのであれば、ネクタイやネクタイピン、カフス、ポケットチーフなどの小物類で明るめの色を選ぶことをおすすめします。

ベストは、どうしても上着と同じ色を選びがちですが、ブラックスーツにあえて白のベストを選択するのもおすすめです。

 

こなれ感を出すベストの選び方

ベストでオシャレ感をアップ!男性ゲストの結婚式スタイル
ベストを選ぶ場合、どうしても上着と同じ色を選びがちだと思います。
実は、ネクタイと同系色を選ぶとより、オシャレでこなれた感じを出すことができるのでおすすめです。

例えば、明るめのピンクやオレンジなどをうまくコーディネートに取り入れられると華やかでオシャレな印象になるでしょう。

また、ベストにはストライプや千鳥柄など色々なデザインのものもありますので、こうしたアイテムをうまく着こなすことができるとよりオシャレの幅が広がりますね。

 

男性のベストについてのまとめ

  • ベストを着用するのが正式なスタイル
  • 夏用、冬用があるので、季節に応じたものを選ぶようにしましょう
  • ネクタイと同系色を選ぶとより、オシャレでこなれた感じを出すことができます
顔合わせ食事会〜失敗しないための基本マナー

新郎新婦のご両親、顔合わせ食事会〜失敗しないための基本マナー

両家で食事をしながら、親睦を深めるのが結納や顔合わせ食事会の目的です。結納は行うのか、顔合わせのみか、もしくは両方とも行うのか。大切な事なので、どのスタイルで行うか両家で話し合って決めましょう。

両家のご両親への挨拶がすんだら次のステップは両家の顔合わせ(結婚式の3~6カ月前に実施)ですね。「顔合わせ食事会」を行うという場合もあると思います。

「結納」というスタイルもありますが、結納はどちらかというと親がメインの儀式です。
それに対し「顔合わせ食事会」は本人たちがメインで行うスタイルになりますので、新郎新婦がしっかりとマナーを理解した上で相談して進行していくことが大切です。

そこでここでは、「顔合わせ食事会」の基本的なマナーについて学んでおきたいと思います。

 

顔合わせ食事会の場所は?

まず、顔合わせ食事会を行う場所は、レストランや料亭の「個室」を選びましょう。

料理にもこだわりのある格式ある会場をチョイスすると良いですね。
例えば、披露宴などの会場が決まっていて、そこが利用できるようであれば下見や試食を兼ねて披露宴会場で食事会を行うというのも一つの方法です。

いずれにしても、個室で周りを気にせずにゆったりとした時間を過ごすことができる場所というのが一番のポイントです。

 

顔合わせ食事会の費用は?

食事会の費用については、事前にしっかりと話し合いをしておきましょう。

基本的には両家で折半するというのが一般的とされています。
本人たちが親を招待する形で行う場合には、事前に「費用は2人で支払います」という旨を伝えておくと良いですね。

招待の場合、交通費や宿泊費などをどうするのかという話し合いも必要です。
両家の負担のバランスが均等になるように調整すると一番スムーズに進むと思います。

また、手土産などを用意する場合には、相手方の好みなどを事前に確認しておくとより良いですね。

 

顔合わせ食事会の流れは?

顔合わせ食事会って何をすれば良いの?と思う人もいると思います。
あまり堅苦しく考える必要はありませんが、基本的には本人たちが進行を行うスタイルが一般的です。

新郎になる人が挨拶をして、両家の紹介をし、婚約指輪を披露したりしながら食事や会話を楽しみましょう。

最後に記念撮影などもできると良いですね。利用するお店のスタッフに事前に撮影が可能かどうか確認しておくことも忘れないようにしましょう。

 

顔合わせ食事会の服装は?

顔合わせ食事会の服装で一番気をつけたいのは、両家のスタイルに差がでないようにするという点です。

片方がカジュアルなのに片方が完璧なフォーマルスタイルなどとなってしまうと最初の段階で気まずい雰囲気が出てしまう可能性もあります。
食事会なので基本的には正装スタイルというのがベースではありますが、どこまで正装するかというのが難しいところです。

女性の場合は、ワンピーススタイル、または着物などでも良いでしょう。
男性はスーツがベストですね。家族もスーツや和装などお店の格式に合わせた正装で出席するようにした方が良いですね。

 

顔合わせ食事会に関するマナーまとめ

  • 顔合わせ食事会を行う場所は、レストランや料亭の「個室」を。披露宴会場で食事会を行うというのも一つの方法
  • 食事会の費用は、両家の負担のバランスが均等になるように調整する。本人たちが支払うのもよいでしょう
  • 食事会では、あまり堅苦しく考えず食事や会話を楽しみましょう
  • 服装は両家のスタイルに差がでないようしつつ、お店の格式に合わせた正装で出席するように
ゲストへの感謝を言葉で表す「ウェルカムスピーチ」のマナー(文例)

出席者への感謝を言葉で表す「ウェルカムスピーチ」の流れ(文例)

新郎新婦の最初のお仕事ともいえる大切なスピーチがウェルカムスピーチ。素敵な披露宴にするためにも気持ちの良いスタートといきたいところです。

披露宴で新郎新婦がスピーチをするというと、パーティーもいよいよクライマックスの頃に、新郎挨拶や花嫁からの手紙などを読む場面を想像する人も少なくないと思います。
ただ、最近の披露宴では「ウェルカムスピーチ」を行う事が多くなってきているようです。

今回は、そんなウェルカムスピーチに関するマナーや文例についてご紹介してみたいと思います。

 

ウェルカムスピーチって?

「ウェルカムスピーチ」という言葉自体を初めて聞くという人も多いと思いますので、まずはウェルカムスピーチがどのようなものかについてお話しておきましょう。

ウェルカムスピーチとは、これまでの披露宴でいうところの「媒酌人挨拶」にあたるものと考えて下さい。

通常、媒酌人の挨拶は披露宴の一番はじめに行われるのですが、最近の結婚式・披露宴では、媒酌人という立場の人をあえて立てるという事が少なくなってきた事もあり、この「媒酌人挨拶」に変わって新郎新婦が「ウェルカムスピーチ」という名目で挨拶を行う事が増えています。

 

ウェルカムスピーチはどのタイミングがベスト?

ウェルカムスピーチは、披露宴の開始にあたって、出席して頂いたゲストに感謝の想いを伝えるスピーチです。

そのため、挨拶のタイミングとしては、新郎新婦入場、司会者第一声の流れの後にすぐに行うのがベストだと言えます。

 

ウェルカムスピーチは誰がするの?

基本的には、新郎が代表で挨拶をすれば良いと思います。

ただ、場合によっては新郎、新婦の両方が挨拶しても良いと思います。

ただし、2人が挨拶する場合にはスピーチの内容が重ならないように、なおかつ長くならないように工夫が必要です。

 

ウェルカムスピーチは何を話せばいいの?

ウェルカムスピーチの目的は、何よりも「ゲストへの感謝の想いを伝える」事です。

そのため基本的には、ゲストへのお礼、挙式の報告、披露宴の趣旨、結びの挨拶といった流れでまとめると良いと思います。
お礼の気持ちを伝えたいという想いはわかりますが、初めの挨拶なので長くなり過ぎないように簡潔にまとめる方が良いですね。

 

ウェルカムスピーチの文例

最後に、参考までにウェルカムスピーチの文例を紹介しておきたいと思います。

「本日はお忙しい中、私たちの結婚披露宴に起こし頂き誠にありがとうございます。

先ほど、◯◯教会で挙式を執り行い、夫婦となる事ができました。このように本日の良き日を無事に迎える事ができましたのも、皆様方のおかげだとあらためて感謝致しております。

本日は、日頃お世話になっている皆様方にごゆっくりおくつろぎ頂き楽しんで頂ければと、ささやかではございますがこの席をもうけさせて頂きました。楽しいひと時を過ごして頂けると嬉しく思います。

御礼かたがた簡単ではございますが、私たちからの挨拶とさせて頂きます。本日は誠にありがとうございます。」

 

あくまでも文例ですので、ここに新郎新婦の想いを込めた素敵な挨拶を二人で考えてみて下さい。

 

ウェルカムスピーチに関するマナーまとめ

  • ウェルカムスピーチとは、これまでの披露宴でいうところの「媒酌人挨拶」にあたるもの
  • 挨拶のタイミングは、新郎新婦入場、司会者第一声の流れの後に行うのがベスト
  • 基本的には新郎が代表で挨拶をすれば良い
  • 初めの挨拶なので長くなり過ぎないように簡潔にまとめる方が良い