カテゴリー別アーカイブ: 男性ゲスト・出席者

男性ゲストには、女性ゲストにはない特有のマナーがあります。「どうだったかなぁ?」というような男性のマナーに関する悩みをここで解決しておきましょう。
年に数回あるかないかの結婚式・披露宴。そんな時のちょっとしたマナーって覚えておく方が大変です。
スーツやネクタイなどの服装、ヒゲは剃っておいた方がいいのか? こちらではそんな、男性出席者特有のマナーを紹介しています。

知っておきたい、披露宴のバッグ選び ~男性編~

結婚式披露宴用のバッグの選び方について ~男性編~

結婚式で男性ゲストが特に困るのがバッグ。ですが、そのバッグの色や柄、デザインに気を配る事で素敵な紳士のスタイルを演出できます。

結婚式に招待された男性が服装で1番悩むのはバッグだとも言われています。
女性の場合は、日常的にバッグを持ち歩く事が多いですし、色々なバッグを持っているのでそれほど悩むという事はないですが、男性の中には普段はあまりバッグを利用しないという人も多いと思います。

それに女性ほどバッグに興味のない人がほとんどだと思いますので、持っているバッグで間に合わせるというとコーディネートがおかしな事になってしまう事もあるでしょう。
では、男性が結婚式にもっていくバッグに適しているアイテムとはどのようなものでしょうか?

 

クラッチバッグを上手に取り入れよう

男性が持っているバッグというと、トートバッグやビジネスバッグ、スポーツバッグ、ウェストポーチなどが多いと思いますが、いずれも結婚式にはあまりふさわしいとは言えませんね。

男性用バッグで結婚式にふさわしいバッグでお勧めなのはクラッチバッグです。
クラッチバッグと言われてもイメージが湧かない人もいるかもしれませんが、簡単に言うと持ち手がなくて手で直接掴むタイプのバッグとなります。

デザインなどは多少異なりますが、セカンドバッグや集金の人などが持っているバッグというとイメージが湧く人もいるかもしれないですね。
こういう風に言うと、それってオシャレなの?と思う人もいるかもしれませんが、女性のファッションアイテムとしてもクラッチバッグは数年前から注目されているアイテムで、デザインなどをきちんと考えて選べば流行を取り入れたアイテムでもあるのでお勧めです。

 

結婚式に柄物はNG

クラッチバッグに限らず、男性が結婚式に持って行くバッグで気をつけたいポイントとして柄物は避けるというマナーがあります。

例えば、ブランドのロゴなどがたくさん入っているようなバッグというのは、高級なアイテムというのは分かりますが、スーツなどとのバランスを考えるとバッグだけが浮いてしまって全体の印象を残念な感じにしてしまう事もあります。
そのため、できるだけロゴや柄の入っていないものを選ぶようにしましょう。

 

色はどうする?

男性の場合、黒のディレクターズスーツなどを着て出席する事が多いと思います。

女性は黒のドレスにシルバーやゴールド系の華やかな色合いのバッグを合わせる事が多いですが、男性は逆と考えましょう。黒いスーツの時に茶色などの明るめの色合いのバッグを合わせてしまうと、バランスが悪くなってしまう事があります。
色合いを上手く合わせる自信がある人なら良いですが、あまり自信がないなぁと思う人の場合は黒っぽい色を選んでおくのが無難です。

 

形や素材はどうする?

バッグを選ぶ時には、形や素材にも気を配りましょう。

男性のフォーマルの場合、革製を選ぶのが基本です。夜の結婚式の場合などは、ベルベット素材などでも良いでしょう。

ただ、普段使いもできるものと考えると革製にしておいた方が使い回しがきくと思います。
形は、真四角で厚みのあるものを選ぶと集金の人みたいになってしまうので気をつけましょう。

最近ですと、A4サイズくらいの大きさで長方形、そしてシンプルなデザインがオシャレに見えますね。

 

このように男性が結婚式に出席する際には、クラッチバッグを中心にスーツ、靴をコーディネートすると良いでしょう。

その際は、お話したようにバッグの色や柄、デザインにもよく気を配る事で素敵な紳士のスタイルを演出できると考えられます。

 

男性ゲストのバッグ選びに関するマナーまとめ

  • 男性用バッグで結婚式にお勧めなのはクラッチバッグ
  • できるだけロゴや柄の入っていないものを選びましょう
  • 黒っぽい色を選んでおくのが無難
  • 革製にしておけば普段使いもでき使い回しがきく
男性が結婚式に着ていくシャツについて

男性出席者が結婚式に着ていくシャツについて

一見それほど変わりないようでいて細かな部分に違いがある「シャツ」そこにこだわる事でオシャレ感をアップさせる事ができるんです。

結婚式の男性の服装というとブラックスーツやディレクターズスーツだと思います。
どちらも黒ベースなので女性に比べると男性は華やかさに欠ける感じはありますが、ネクタイや小物、シャツなどでオシャレ感をアップさせる事は十分にできます。

とはいえ、やはり正式な場に出席するわけですので、自分の好みやセンスばかりを押し出してしまってマナーに反するような服装になってしまってはいけませんね。
そこで今回は、特にシャツの選び方を中心に男性の結婚式での装いについてお話してみたいと思います。

 

シャツの色はどう選ぶ?

最近の結婚式ではパステルカラー程度の色合いのカラーシャツなら許容範囲とされる事が多くなっています。

ただ、結婚式でのフォーマルスタイル、セミフォーマルスタイルの場合、基本は白シャツを選びましょう。

カラーシャツを着ても良いのは、二次会のみの場合やカジュアル度が高く平服での出席が促されているような披露宴、披露パーティーだと考えておいた方が良いでしょう。

 

シャツの柄(がら)はどう選ぶ?

シャツの色は、白を選ぶのが無難とされていますが柄についてはどうでしょうか?

白シャツの場合、柄(がら)は基本的には無地のものを選ぶ方が良いでしょう。
柄があるとしても近づいてみないと分からないくらいのうっすらとしたものか、オシャレ上級者なら織り柄の入ったシャツを選ぶというのも良いと思います。見た目には無地なのによく見ると柄がある事に気がつくというのは、さりげないオシャレのできる男性として好感が持てますね。

また、ボタンホールの糸があえてカラーにしてあるシャツなどもありますので、ネクタイの色などと合わせてこうした所でオシャレを楽しむというのも1つの方法です。

ただし、格式のある場所での結婚式などの場合は、無地でボタンホールにも色のない白シャツを選ぶのが無難です。

 

衿(えり)のタイプはどう選ぶ?

シャツの衿(えり)は一見同じように見えますが、実は色んなタイプがあります。

結婚式に出席する場合は、基本はレギューラカラーと呼ばれる長さや開きが標準的な衿を選びましょう。

タキシードを着るという人は少ないかもしれませんが、タキシードの場合はウイングカラーまたはバタフライカラーと呼ばれる衿の先が前に折れたタイプのものを選びましょう。

 

このように男性のシャツというのは、一見それほど変わりないようでいて細かな部分に違いがあり、そこにこだわる事でオシャレ感をアップさせる事ができるアイテムです。
基本のマナーに沿っていれば、後は自分なりのオシャレを楽しみましょう。

ただ、一番の基本マナーはアイロンがかかっていない、衿汚れ、袖口の汚れなどが目立つなど清潔感のないシャツを着て行く事です。

このような人はあまりいないとは思いますが、独身男性で自分で全て用意するという人は、特にこうした細かい点にもよく気をつけて清潔感のある紳士的な服装で出席するように心がけましょう。

 

男性が結婚式に着ていくシャツに関するマナーまとめ

  • シャツの色は、白を選ぶのが無難
  • 白シャツの場合、柄は基本的には無地のものを選びましょう
  • シャツの衿(えり)は、基本はレギューラカラーと呼ばれる長さや開きが標準的なものを選びましょう
結婚式にヒゲはあり?なし?

結婚式に参加する時にヒゲはあり?なし?

最近では、結婚式や二次会でもヒゲを生やした男性をよく見かけるようになってきました。

最近では、ヒゲもオシャレの1つと考える人が増えているようで、日常的にヒゲを伸ばしている男性をよく見かけますね。
また、ピアスや指輪、タトゥーなどでオシャレを楽しむ男性も増えてきています。
年代によっては、こうしたファッションを快く感じない人もいるようですが、個性が認められる現代にあっては、プライベートな時間であればどのような服装をしても自由だという考えの人が多いと言えます。

ただし、これはあくまでもプライベートな時間に限った話しであって、会社や公の場などでは、ヒゲを始めとしたこうしたファッションはなかなか認められないというが現状です。
会社や公の場では分かりますが、ではマナーが問われる結婚式ではどうでしょうか?結婚式にヒゲを生やしたまま出席するのは、果たしてマナー違反になるのでしょうか?

 

カジュアルな式ならOKな場合も

出席する結婚式が、平服でおこし下さいなどと言われている場合ならヒゲもOKとされる場合もあるでしょう。
また、二次会のみの参加や友人だけが集まる結婚式など比較的カジュアルなスタイルの結婚式であれば大丈夫でしょう。

 

ホテルや格式のある結婚式はNGな場合も

格式のあるホテルで行われる結婚式などの場合は、できればヒゲは剃って行く方が良いでしょう。

特に身内の結婚式や会社関係の人の結婚式などの場合には、ヒゲは失礼に当たる場合もあります。

年配の列席者の中には、いくら整えたヒゲであってもヒゲを剃らないという事に対して不快感を感じる人も多いようです。
そのため、結婚式後もお付き合いのある目上の人が一緒に参加するような結婚式の場合には、ヒゲは剃って行く方が良いでしょう。

 

伸ばしかけのヒゲはアウト?

どうしてもヒゲを剃らずに結婚式に出席したいという場合、清潔感があるようにきちんと整えて行く事が最低限のマナーです。

例えば、オシャレのために伸ばしている最中で、剃りたくないからそのまま無精髭の様な状態で出席するというのは、やはり失礼にあたります。これはカジュアルな結婚式の場合も同様です。

どうしても剃りたくない場合などは、理髪店などに行ってきちんと整えてもらうようにしましょう。整っていないボサボサのヒゲはマナーとしてはアウトです。

 

ヒゲを剃りたくないといういうのは、個人の都合ですね。
ヒゲは個性の1つですし、一度剃るとそれなりの長さまで伸ばすのは、また日にちがかかるので剃りたくないという気持ちは分かります。
ヒゲがトレードマークのようになっている人もいると思いますので、特にそうした人の場合は剃る事にとても抵抗を感じるでしょう。

友人などが主催の場合には、ヒゲありでも良いかを本人に確認できれば一番良いですね。
なぜなら、結婚式は新郎新婦のものであって、招かれたゲストの身だしなみやマナーでその友人の品格が問われるという事も多いにあるからです。
年配の方が多い結婚式などの場合には、特にマナーや身だしなみについてチェックされている事も多くあります。

個人の想いも大切ですが、やはり心からお祝いしてあげたい、招いてくれた人に失礼がないようにしようという気持ちというのは大切なのではないでしょうか?

 

結婚式にヒゲはあり?なし?のまとめ

  • 比較的カジュアルなスタイルの結婚式であれば問題ないでしょう
  • 身内の結婚式や会社関係の人の結婚式などの場合には、ヒゲは失礼に当たる場合がある
  • どうしてもヒゲを剃らずに出席したい場合、清潔感があるようにきちんと整えて行く事が最低限のマナー

胸元のオシャレ。結婚式でのスーツにはポケットチーフで男力アップ!

ポケットチーフで男力アップ!上品で洗練されたイメージを与えてくれる胸元のオシャレは、結婚式の様な華やかなシーンで活躍します。

結婚式というフォーマルな場面。スーツを着用する男性は「ポケットチーフ」を胸元にコーディネートするようにしましょう。

 

ポケットチーフは生地の素材選びから

ポケットチーフの生地の素材では、「麻・綿・シルク」が主流となっています。
特に細かい決まりはないので、それほど気にせず好みの素材で選んでも構いませんが、午前中や日中など明るい時間帯では、麻(リネン)素材や綿素材が軽やかな雰囲気が出るためおすすめです。

シルクは、なめらかな肌触りと光沢感がある素材のため、とても上品な印象を与えるので夜の結婚式に向いています。
また、麻や綿に比べてふっくらとした厚みが出るため、冬スーツとの相性が良くなります。

 

何色でもいいの?ポケットチーフの色と柄の選び方

結婚式のようなフォーマルなシーンでは、ポケットチーフのカラーは何色を選んでも良いというわけではなく、「白」が基本となります。
近頃は、真っ白ではなくても白に近い「シルバー」でもOKですが、できるだけ白に近いカラーを選ぶようにしましょう。

ネクタイの色に合わせてポケットチーフも揃えるスタイルもありますが、フォーマルなシーンでは、カラータイプを避けるのがマナーとされていますので気を付けましょう。
また、柄物ではなく無地デザインのポケットチーフを選ぶようにして下さい。

 

印象が変わるポケットチーフの折り方と挿し方

ポケットチーフを身に付ける時には、色々な折り方と挿し方があります。

スタンダードな折り方として、ビジネスシーンでもよく見かける「スクエア」などがありますが、カジュアルさが出てしまうため結婚式では避けた方が良いでしょう。

結婚式では、「スリーピークス」という折り方が主流で、ポケットチーフの使い方としてはスリーピークスが正装スタイルとされています。

ポケットチーフを三角形に折っていき、胸元から角を覗かせたスタイルとなりますので、スッキリとしたスクエアよりも華やかさがあり、フォーマル感が出て結婚式の雰囲気にマッチします。
この他にもパーティー向けの折り方はいくつか存在しますので、男性の方は何通りかポケットチーフの挿し方を覚えておくと便利です。

スリーピークスの折り方

 

結婚式のようなフォーマルなシーンでのポケットチーフについてのまとめ

  • ポケットチーフの素材は結婚式の時間帯や季節によって考える
  • 結婚式ではポケットチーフのカラーは無地の白が基本
  • シルバーなど白に近いポケットチーフはOKだがカラーは避けるべき
  • ポケットチーフの折り方はスリーピークスが正装スタイル
ネクタイは白じゃないといけないの?意外と悩むネクタイの色や柄

結婚式出席者のネクタイは白じゃないといけないの?意外と悩むネクタイの色や柄

結婚式に着けていくネクタイは絶対に白でないといけないの?柄は入っていたらダメ?など、結婚式出席者のためのネクタイのマナーについて説明していきます。

男性の場合、結婚式に出席をする際には洋装のスーツを着用していくことが多いですよね。
ネクタイの選び方にもマナーがありますので、非常識と思われないようきっちりポイントを抑えておきましょう。

 

黒のネクタイは結婚式では縁起が悪いためNG

黒のネクタイは「喪服」を連想させるため、結婚式では縁起が悪いカラーとなりますので、着用するのは避けましょう。

ネクタイに華やかな柄をあしらっているデザインでも、黒ベースのネクタイは暗い印象になってしまいますので、結婚式では控えた方が無難です。

 

白いネクタイが嫌という場合は別のカラーネクタイでもOK

結婚式で男性が着用するネクタイとして、白のネクタイを締める事が基本とされていました。

しかしながら、近頃では白のネクタイを身に付けているのは、比較的年代が上の方ばかりです。
そのため、若い世代の方では、白のネクタイは年配者が身に付けるものというイメージが強いことから、フォーマル仕様な“カラーネクタイ”を着用する男性も増えてきています。

カラーネクタイでしたら、種類も好みに合わせて選べますので、白いネクタイが嫌だと感じる方はカラーネクタイで代用しても問題はありません。

 

光沢のあるネクタイはフォーマル向きなので結婚式にピッタリ

シルク素材など、光沢感のあるネクタイは高級感が漂っていますので、フォーマル向きのネクタイとして結婚式でも利用することができます。

シルバーやライトグレーなど、白っぽく光沢感のあるネクタイが人気となっていますが、華やかなピンクも結婚式には評判の良いカラーネクタイです。

結婚式はおめでたい席ですから、明るめのカラーネクタイでしたら問題ありませんので、年齢に関係なく好きなカラーを選びましょう。

 

ネクタイの柄。派手過ぎは避けて常識の範囲内で楽しむ

ストライプ、チェック、ドット柄など、ネクタイの柄として定番の物は問題ありませんが、結婚式用に身に付けていくネクタイの柄は、「アニマル柄」と呼ばれる動物の皮をイメージしたヒョウ柄やゼブラ柄などは、結婚式では避けましょう。

ハート柄など結婚式をイメージさせるポップ柄でしたら、周りの方が不快に感じることはないかと思いますが、常識の範囲内でデザインを選ぶようにしてください。

 

ネクタイの選び方についてのまとめ

  • 黒や黒ベースのネクタイは柄モノでも縁起が悪いのでNG
  • 白のネクタイは結婚式向けとして年配者を中心に愛用されています
  • 若者の間では白よりもカラーネクタイが主流になってきている
  • シルバーのような光沢のあるネクタイが結婚式向け
  • ネクタイの柄入りはOKだがアニマル柄はNG