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スリーピークスの折り方

結婚式男性出席者のネクタイ、スリーピークスの折り方について

フォーマルスタイルでの胸元のオシャレ♪ポケットチーフを挿してみよう。スリーピークスの折り方も合わせてご紹介します。

「スリーピークス」という言葉を聞いてピンとくる人は案外少ないかもしれませんね。
これはフォーマルスタイルの際に胸元のポケットに挿すポケットチーフの刺し方のことです。

ポケットチーフというのは日常的に使うことが少ないので正しいマナーや挿し方を理解している人というのは少ないかもしれないですね。
そこでここでは、「スリーピークス」の挿し方を中心にポケットチーフのマナーについて学んでみたいと思います。

 

どんなポケットチーフを選べば良い?

本来、格式のある披露宴などに出席する場合には白無地のポケットチーフを使用するというのがマナーでした。

だだ、最近はネクタイもシルバーなど色味のあるものでもよくなってきているのに合わせてポケットチーフの色も控えめなグレーなどであれば白でなくても良いという風潮が出てきています。
少し光沢感のあるものなどがあっても良いでしょう。

もしも色に迷うことがあれば、ネクタイの色味に合わせて選んでおくとトータルコーディネート的にもおしゃれに見えます。

また、二次会など少しラフな会場の際にはストライプなど柄があるポケットチーフもおすすめです。
いずれにしても派手になりすぎず控えめであるという点は忘れないようにしましょう。

胸元のオシャレ。スーツにはポケットチーフで男力アップです!

 

ポケットチーフの折り方

ポケットチーフには色々な折り方があり、TPOに合わせて折り方を選ぶというのもマナーの一つです。

オーソドックスで一番ベターなのが「TVホールド」という正方形を三つ折りにして下の部分をポケットの深さに合わせて折り返したスタイルです。

カジュアルスタイルの場合には、「パフ」「クラッシュ」と呼ばれる少し崩した感じの挿し方も遊び心があって良いでしょう。

結婚式、披露宴に出席する場合には最初に紹介した「スリーピークス」と呼ばれる折り方がベストですが、一般的には主賓や上位席に着く人など威厳や貫禄のある人が使う挿し方とも言われていますので、友人などとして出席する場合には、オーソドックスなTVホールドか、三角に折る「トライアングラー」が良いと考えられます。

 

スリーピークスの折り方

スリーピークスは、胸ポケットから3つの角が見える折り方です。

1.広げたチーフを三角に折ります。
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2.さらに三角に折ります。
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3.さらに三角に折ります。
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4.この段階で3枚重ねの三角が出来上がりますので、その3つの角を均等にズラします。
5.三角の下部分をポケットの深さに合わせて折ります。この時、三角の角が2〜3㎝ほど覗くくらいの高さにすると良いでしょう。
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出典:http://www.formalstyle.jp/メンズフォーマルスタイル/ステップアップの着こなし方/ポケットチーフの折り方/ポケットチーフの折り方・スリーピークス

6.右側の部分を折りたたんでポケットの幅に合わせます。
7.これを裏返してポケットに挿し込みます。

 

■下記の動画も非常に参考になります。

 

スリーピークスの折り方についてのまとめ

  • なるべく派手になりすぎず控えめなポケットチーフを選びましょう
  • ポケットチーフには色々な折り方があります。TPOに合わせて折り方を選びましょう
  • スリーピークスは、胸ポケットから3つの角が見える折り方です

胸元のオシャレ。結婚式でのスーツにはポケットチーフで男力アップ!

ポケットチーフで男力アップ!上品で洗練されたイメージを与えてくれる胸元のオシャレは、結婚式の様な華やかなシーンで活躍します。

結婚式というフォーマルな場面。スーツを着用する男性は「ポケットチーフ」を胸元にコーディネートするようにしましょう。

 

ポケットチーフは生地の素材選びから

ポケットチーフの生地の素材では、「麻・綿・シルク」が主流となっています。
特に細かい決まりはないので、それほど気にせず好みの素材で選んでも構いませんが、午前中や日中など明るい時間帯では、麻(リネン)素材や綿素材が軽やかな雰囲気が出るためおすすめです。

シルクは、なめらかな肌触りと光沢感がある素材のため、とても上品な印象を与えるので夜の結婚式に向いています。
また、麻や綿に比べてふっくらとした厚みが出るため、冬スーツとの相性が良くなります。

 

何色でもいいの?ポケットチーフの色と柄の選び方

結婚式のようなフォーマルなシーンでは、ポケットチーフのカラーは何色を選んでも良いというわけではなく、「白」が基本となります。
近頃は、真っ白ではなくても白に近い「シルバー」でもOKですが、できるだけ白に近いカラーを選ぶようにしましょう。

ネクタイの色に合わせてポケットチーフも揃えるスタイルもありますが、フォーマルなシーンでは、カラータイプを避けるのがマナーとされていますので気を付けましょう。
また、柄物ではなく無地デザインのポケットチーフを選ぶようにして下さい。

 

印象が変わるポケットチーフの折り方と挿し方

ポケットチーフを身に付ける時には、色々な折り方と挿し方があります。

スタンダードな折り方として、ビジネスシーンでもよく見かける「スクエア」などがありますが、カジュアルさが出てしまうため結婚式では避けた方が良いでしょう。

結婚式では、「スリーピークス」という折り方が主流で、ポケットチーフの使い方としてはスリーピークスが正装スタイルとされています。

ポケットチーフを三角形に折っていき、胸元から角を覗かせたスタイルとなりますので、スッキリとしたスクエアよりも華やかさがあり、フォーマル感が出て結婚式の雰囲気にマッチします。
この他にもパーティー向けの折り方はいくつか存在しますので、男性の方は何通りかポケットチーフの挿し方を覚えておくと便利です。

スリーピークスの折り方

 

結婚式のようなフォーマルなシーンでのポケットチーフについてのまとめ

  • ポケットチーフの素材は結婚式の時間帯や季節によって考える
  • 結婚式ではポケットチーフのカラーは無地の白が基本
  • シルバーなど白に近いポケットチーフはOKだがカラーは避けるべき
  • ポケットチーフの折り方はスリーピークスが正装スタイル
男性出席者の服装で気をつけたいことやタブー(スーツ、ネクタイ)

結婚式の男性出席者服装についてまとめ(スーツ/ネクタイ/シャツ/靴下/靴)

男性のスーツの色や柄は昔から、結婚式・披露宴では黒色(ブラックスーツ)が基本でした。しかし最近では、結婚式での男性の服装に少し変化が見られるようです。

最近の披露宴参加者のスーツの色の年代別傾向は?

披露宴参加者のスーツ着用時のマナー・常識は、現在10代~30代と、40代より上の世代あたりから分かれてきているようです。

10代・20代・30代の若い方の中に多い考え方で、
「葬式でもないのにダブルのブラックスーツなんてダサい。」と考える人もけっこう多いようですね。

40代をこえてくると少し変わってくるようで、標準は黒のダブル。
カジュアルにすると言っても、シャツに多少淡い色がついている程度。と、このように10代~30代の方と、40代をこえた年代の方では意見が割れるようです。

そもそもブラックスーツは略礼服と呼ばれるもので、正式なフォーマルはモーニングや燕尾服だと言われています。

最近では派手なスーツやソフトスーツでの参列も可能な結婚式もありますが、新郎より目立ってしまっては親族や友人からもひんしゅくを買うことがありそうです。
ここは上品に、お洒落に決めていきたいところですね。

 

年配の方も出席するきちんとした披露宴では、間違いの無いスーツの色や柄を選びましょう

昨今、披露宴に出席している若者の男性スーツは、チャコールグレーや濃紺が人気のようです。

白や白に近いグレー、茶色に黒のビジネススーツなどは、結婚式では避けたほうがよいでしょう。
スーツの柄は、無地か弱いストライプが無難。はっきりとしたストライプなどは、厳かな場所ではふさわしくありません。
レストランウェディングや、カジュアルな雰囲気で行われるパーティー等では許されそうですね。

 

シャツの色や柄、衿はどう選べばいいのでしょう

最近の結婚式ではパステルカラー程度の色合いのカラーシャツなら許容範囲とされる事が多くなっています。
ただ、結婚式でのフォーマルスタイル、セミフォーマルスタイルの場合、基本は白シャツを選びましょう。

柄(がら)は白シャツの場合、基本的には無地のものを選ぶ方が良いでしょう。
オシャレ上級者なら織り柄の入ったシャツを選ぶというのも良いと思います。

衿(えり)に関しては、基本はレギューラカラーと呼ばれる長さや開きが標準的なものを選びましょう。

◆男性のシャツについて。詳しくはこちら
男性が結婚式に着ていくシャツについて

 

少し前までは、ネクタイの色も白が主流でした。しかし若い方にはかっこ悪く感じるようで・・・

昔はスーツは黒、そしてネクタイが銀か白であれば、安物のスーツだったとしても大丈夫。といった雰囲気がありました。

しかし今は白いネクタイは年配者のつけるもの、という若者の風潮があり、色のついたネクタイをつける人も増えてきているようです。これは若者だけでなく少し年配の方にも多い傾向です。

 

結局ネクタイの色や柄はどうすればいいのか

ネクタイの色は披露宴から出席する場合、光沢のある白やシルバーが無難。
黒は柄が入っていても縁起が悪いのでNGです。スーツに合っていれば、パステルカラーのネクタイ。ピンクやライトブルーなどでも人気があり素敵ではないでしょうか。

ただ、結婚式に参列するならば、年配者にも好印象なものが好ましいですよね。柄の入ったものは、若者には人気があるものの、年配の方にはあまり好ましく思いません。
若い方とは違った落ち着きある大人の雰囲気を出す方が素敵ではないでしょうか。ですので、なるべく無地で質感のいいネクタイを選ぶように心がけましょう。

ネクタイに関しては、黒以外を選択しても、あまりにも派手でなければ問題なさそうですね。

◆ネクタイについて。詳しくはこちら
ネクタイは白じゃないといけないの?意外と悩むネクタイの色や柄

 

靴下の色は何色を選べばいいのでしょう

結婚式に履いて行く靴下の色は、スーツと合わせた場合には「黒だけ」と心得ておきましょう。
おめでたい席だからと言ってカラフルな靴下や、白いネクタイだからと言って靴下まで白に合わせる必要はありません。

スーツと合わせる時には“ふくらはぎまでの長さのある”ミドル丈のソックスがベターです。

ストライプ柄の靴下は、モーニングコートを着用する新郎・新婦の父などに限られています。

黒の無地の靴下を選べば間違いはありませんので、持っていない方は新調するようにしましょう。

◆男性の靴下について。詳しくはこちら
男性の靴下は何色?どんなものを履いて出席すればいいの?

 

靴を選ぶ時の注意点は?

結婚式などフォーマルな席では、黒の靴を履いて行くことが正式なカラーとされていますが、絶対に黒でなければいけない。というわけではありません。
通常のゲストとして招かれた際や平服でOKというような式でしたら、ブラウン(茶色)系の上品な革靴でも問題ありません。

靴のデザインについては、結婚式ではヒモ付きの「ストレートチップ」が正装向けのフォーマルシューズとなっています。

◆男性が履いていく靴について。詳しくはこちら
男性が履いていく靴について

 

他に気をつけることは

ネクタイピンやカフスボタンなども、キャラクターものなど目立ちすぎるものでなければオシャレに取入れましょう。チーフがあると華やかに見えます。チーフの色はネクタイに合わせるのが基本です。

◆ポケットチーフについて。詳しくはこちら
胸元のオシャレ。スーツにはポケットチーフで男力アップです!

 

新郎新婦の上司としての服装

社長や、部長といった要職にあり当日は主賓として出席する場合、きちんと正装に身を包む必要があります。直属の上司でスピーチを頼まれた時などブラックスーツの準礼装で、それ以外ならダークスーツで十分です。

◆準礼装について。詳しくはこちら
男性の準礼装、準礼服って?

 

新郎新婦の友人・知人としての服装

ブラックスーツにシルバータイが定番になっています。でもシャツをカラーのドレスシャツに変え、色物のネクタイをプラスして着こなしに少し工夫すれば、おしゃれな装い間違いなし!

 

夫婦で出席する時の服装

特別な決まりはないけれど、格を合わせてください。お互いの服の色を似たものに合わせたり、奥様のドレスと旦那様のポケットチーフの色や柄をおそろいにしたり、共通点を作っていろいろ工夫したらとっても素敵になるでしょう。

 

ちなみに男性のゲストの8割方はブラックスーツです。ブラックスーツの割合が非常に多いですね。
ブラックスーツは黒無地スーツの総称で、特別に礼装用に仕立てられたドレッシーな服装をいいます。
昼夜の区別なく、慶事・弔事にも着用され、今の日本では一番普及されている礼装です。だからといって、容易に着こなされすぎて、礼装着用の緊張感がなくなっている様子も感じられます。
だからこそ、披露宴の雰囲気や傾向などをよく考えて、上手に着こなせるようにしてほしいですね。

シンプルなスーツも基本のルールをきっちりと押さえておけば、どんな披露宴でも自信を持って出席できます。

 

二次会などのパーティーではどんな服装で参加すればいいの?

二次会等のパーティーでは、「平服で出席してください」と書かれた招待状が来ても、まずは会場を確認してみましょう。会場さえ確認すれば雰囲気は把握でき、みんなと違う格好をしていくハメにならずに済みます。その場に合った、服装を心がけるのが一番かも知れませんね。

◆二次会の服装についてより詳しくはこちら
二次会の服装

 

結婚式・披露宴での男性の服装まとめ

  • 日本では昼はディレクターズスーツ、夜はタキシードが正式だが、ほとんどの挙式では昼夜問わないブラックスーツが主流。
  • ひとつボタンのジャケットを選ぶのがベター
  • シャツは基本は白を選び、柄の無いものを選ぶのがベター
  • ネクタイは、黒以外を選択してもあまりにも派手でなければ問題ない
  • 靴下は黒で“ふくらはぎまでの長さのある”ミドル丈のソックスを選びましょう
  • 靴は黒が基本だが、ブラウン(茶色)系の上品な革靴でも問題ありません。ヒモ付きの「ストレートチップ」が正装向けのフォーマルシューズとなっています。
  • 親族や主賓クラスならワンランク上のディレクターズスーツを選んでもよい。